3月は目出度いことが重なりますね。
祝い鯛姿造り
鯛1尾分の姿造りはどうしても価格が高くなる。
そこで、半身分にして「半値の買い易さ」を実現してはどうだろう。
鯛1尾分の量は多過ぎるけど、見かけの良い姿造りは欲しいというニーズもあるはず。
半身分しかないのに、1尾分を装うなんて小手先のインチキはして欲しくない。
姿造りでもこうすれば少量のニーズに応えられるということ。
最近よく感じることは、お客様は買える値段の高低で購入を判断することよりも、
自分の必要量はどれだけなのかということを、何よりも優先しているのではないかということ。
「買える価格」ではなく、「必要な量」が今一番支持される商品化のキーワードなのでは・・・。